プロヴァンス地方

恵まれた自然条件に加え、歴史遺産の宝庫でもあるプロヴァンス地方。

アヴィニョンの法王庁宮殿や、ポン・デュ・ガールを代表とするローマ遺跡は見逃せない観光地です。

そして、本当のプロヴァンスの魅力を知るためには、ゴルドやルシヨンなどの美しい村々が点在するリュベロン地方ははずせません。できればレンタカーや専用車でのんびり宿泊しながら巡るのが理想ですが、現地発ツアーも充実していますので気軽にアクセス可能です。

食材にとても恵まれた地方ですので、チャンスがあれば是非マルシェにも足を運んでみて下さい。

芸術、リラクゼーション、美食、美しい村巡り...。旅人に一年中元気をくれる場所です。

※ラヴェンダーは例年6月頃に開花し、7月中旬までが刈入れ時です。


アヴィニョン Avignon

プロヴァンスの玄関口として多くの観光客を迎えるアヴィニョンは、中世の城壁に囲まれた世界遺産の街。演劇祭を始め、年間を通じで文化イベントが開催され、過去と現在を上手くマッチさせています。プロヴァンス地方や近隣地域への観光の拠点となる街で、日本語ドライバーが案内してくれる現地発着ツアーなども出ています。

法王庁宮殿 Palais des Papes 【世界遺産】

世界遺産に登録されたヨーロッパ最大(約15,000㎡)のゴシック宮殿。1309年~1377年まで7人に渡りフランス人教皇がおかれ、現在の教皇庁を作り上げました。家具や美術品のほとんどはフランス革命で破壊・略奪され残っていませんが、大広間、礼拝堂、内庭回廊、貴重なフレスコ画で飾られた教皇の私室など25か所が一般公開されています。2014年からは夏にプロジェクション・マッピングが開催され、迫力満点の3Dショーも話題です。

サン・ベネゼ橋 Pont St-Bénézet (アヴィニョン橋 Pont d'Avignon) 【世界遺産】

有名な童謡により世界中に知られるこの橋は、12世紀に架けられた当時は対岸まで続く900mの長い橋でした。その後、何度もローヌ河の洪水に遭い、17世紀を最後に修復が放棄され渡ることが出来なくなり、現在は4本の橋桁と橋を作ったサン・ニコラを祀る礼拝堂を残すのみとなっています。

美術館・博物館

■プチ・パレ美術館

■アングラドン美術館■カルヴェ美術館■ランベール現代美術コレクション■ラピデール博物館

■アヴィニョン発のオプショナルツアーはコチラから

■ローヌ川クルーズ

その他

■中央市場の「小さな厨房」

パトリック・ブラン作の「植物の壁」に覆われた中央市場は、40軒の商店が集まる屋内常設マルシェで、旬の食材や地元のスペシャリテを味わうことができます。毎週土曜日の11時からは地元の有名シェフたちが引き継いで担当する「小さな厨房」が開催され、シェフがデモンストレーションしながら料理のコツを披露、その後、試食もします。

■アヴィニョン・パッション

市街の観光案内所やモニュメント、美術館にて無料配布されている割引カード。2箇所目以降の入場料が10%~50%割引になります。有効期限15日間、アヴィニョンの有料観光施設、ガイドツアー、エクスカーション等が対象。

■アヴィニョン演劇祭

毎年7月に行われる24時間お祭り騒ぎの演劇祭。法王庁宮殿の中庭をはじめ、街全体に100箇所余りの舞台が設けられ、1日中どこかしらで何かやっているというのが1ヶ月間続きます。公式公演(IN)と自主公演(OFF)があり、世界中から600もの演劇人、大道芸人などのカンパニーが集まり大騒ぎとなります。